Mimi Diario

ワーホリビザでスペインにノリと勢いで来ちゃった日本人の日記です。

ドンキホーテの風車「カンポデクリプターナ」へのアクセス(電車)

こんにちは!Mimiです。

今回は以前から目をつけていた、スペインの小説『ドン・キホーテ』で、主人公ドン・キホーテが “風車を、巨人と勘違いし突撃した” という有名な場面のモデルになったいわれている風車を見に行って来ました。

その前に

実はそのドン・キホーテの風車、二つの候補があるんです。

①Campo de Criptana(カンポデクリプタナ)

②Consuegra(コンスエグラ)

もちろんどちらもカスティーリャ・ラ・マンチャ州にあります。ですが①の方が有力と言われています。理由の一つは、①の北東20km先にドン・キホーテの憧れであったヒロイン「ドゥルシネーア」が住んでいたとされる「エル・トボーソ村」があるから。

というわけで、①の方に行ってまいりました。

アクセス(マドリードから電車)

アクセスはあまり良くないので、基本的に車で行く人が大半ですが、電車で行く選択肢もあります。このブログでは電車と徒歩でのアクセス方法を紹介します。

2018年9月現在、マドリード(チャマルティン駅・アトーチャ駅)↔︎Campo de Criptana 間の直行便は平日土日どちらも1日2本

直行便以外は、1駅手前のAlcazar de San Juan駅(アルカサルデサンフアン駅)で乗り換えが必要です。

切符を購入

前日にアトーチャ駅で切符を買いました。Cercanías(近郊線)の改札から近いチケット売り場は当日券のみなので、そこから少し歩いた植物が生い茂っている有名なエリアの近くのチケット売り場へ。(写真右らへんです)

f:id:NORTE:20180918031845j:plain

そして購入完了。チケット売り場のお姉さんが、めちゃくちゃ早口だったので「¿Puedes escribir?」とお願いし、紙に電車の時間を書いてもらいました。とにかく慎重に時間と、Directo(直行)なのかCambiar(乗り換え)なのかを何度も確認。

Ida y Vuelta(往復)チケットを購入しました。往路がMD(中距離)の指定席で12.85ユーロ。復路は少し特殊な電車で自由席の模様。なので少し安い10.90ユーロ。Cocheが号車でPlazaが席番号です。赤線部分。

f:id:NORTE:20180918032756j:plain

当日 アトーチャ駅

チケット売り場のお姉さんは「Cercanías(近郊線)の改札ね!」と言いましたが、なんか違う気がする・・・。予感的中。私の乗る電車は、MD(中距離線)だったので、Cercaníasの近くの、若干影の薄いこのMDの専用改札から入りました。

とはいっても日や電車によって改札は違う可能性があるので、早めに到着して自身でしっかり確認してください。(私はチケットに(チケットの写真の二重線部分に、MDと記載されていたので、わかりました!)f:id:NORTE:20180918033613j:plain

そして改札に入ってからですが、電車が何番のVía(乗り場)なのか確定するのが、とにかくギリギリです。見逃し注意。そしてそれらしき電車が来たら、しっかり確認して、とりあえず乗り込みましょう。

カンポデクリプターナ駅到着

電車に揺られて1時間40分。「え??ここ?」と疑ってしまうほど小さい駅。とはいってもちゃんと屋内の待合室もあるし、(優しい)駅員さんもいて、トイレもすごく清潔。風車まではこの駅から徒歩30分。駅員さんに地図をもらい、人通りのない道をただひたすら歩きました。

f:id:NORTE:20180918055341j:plain

村のいたるところにドン・キホーテがいて、気分が上がってきます。この像まで来るのに15〜20分ほど。ここからは山道に入るので、少し坂がきつくなります。

f:id:NORTE:20180918055749j:plain

ついに風車到着!

到着した時は鳥肌が止まりませんでした。本当に迫力がありました。そして「本当に私は今スペインにいるんだな」と改めて感じさせられました。現在は風車は稼働していないものの、そこにあるだけでいい。存在感は抜群です。f:id:NORTE:20180918055934j:plain

風車は全部で10基。それぞれの風車には、違った名前がつけられています。

ちなみに風車の中を見学できるガイドツアーがあるみたいです。私が行った日は日曜日。しかも到着は17時ごろだったので、インフォメーションらしき場所も閉まっていて、なすすべなく撃沈。皆さんは是非。。。加えてお土産屋さんらしきものも見当たりませんでした。なのでレストランで飲み物一杯だけ飲んであとは、ぼ〜〜っ。

f:id:NORTE:20180918060828j:plain

適当に散歩

駅の方向に適当に向かいながら、村を散策。本当に観光客は歩いていないし、すれ違うのは軽装の地元の人ばっかり。通りかかった入館無料の美術館に入ったり、マヨール広場のバルで少しまったりしたりしました。そして電車出発30分前ほどに駅に着き、ぼ〜〜っ。

f:id:NORTE:20180918061211j:plain

帰路につく

滞在4時間。小さい村ということは知っていたので、「滞在はこれくらいでいいや。」と切符を買う前から考えていましたが、本当にちょうどよかったです。 帰りの電車は日曜のマドリード行き最終電車とあって、スーツケースを持った帰省していただろう学生が多くいました。

f:id:NORTE:20180918061510j:plain

最後に

電車に乗っていた時間が3時間ちょっと。カンポデクリプターナ滞在が4時間。7時間くらいの旅でした。あまり旅行記やアクセス方法の情報が少なく、行きたいけど勇気が出ませんでした。ですが、実際行ってみるとドン・キホーテのことを知っている人はもちろん、知らない人でも心が動かされる絶景が待っていました。

あと、風車まで歩いていた時に、バルで飲んでいたスペイン人グループ(家族かも)が、からかいではなく純粋にHolaと声をかけてくれたり。(ようこそ!みたいな意味合いかな)人の温かみも感じました。行ってよかったと、心から思います。

このブログが少しでも参考になれば嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

twitter.com

 

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」について話してみます

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

ということで少し話してみようかと思います。というのも今改めて思うと、父方、母方どちらの祖父母もパワフルなんですよ。このパワフルな遺伝が私にもめちゃくちゃ遺伝しています。(笑)

父方の祖父母

こちらはシンプルに体がパワフル。四国の奥地に住んでいます。

もうすぐで90歳のおじいちゃん。しかし毎日犬の散歩を欠かしません。そしてまだまだ車の運転も。なんと週に何度も1時間かけて温泉へ体の衰えを知らないです。

おばあちゃんも80歳前半ながら、毎日家の畑仕事や洗濯。なぜ20代の私の方がダラダラしているのか??()

私が二人を見ていて思うのは、健康の秘訣はやはりなんでも食べることと運動そして睡眠。でも「さすが、四国の人」。お酒もたまに飲んでます。でも毎日の健康に過ごしているからこそなんの問題もないんだろうなぁって。継続は大切。耳が痛い

母方の祖父母

こちらは関西人。体というよりかは、キャラクターがパワフル。(笑)

祖父はすでに他界していますが、まぁ一言で言うと「めちゃくちゃ気難しい人」。クレーマー気質、短気。ですが祖父も悪いところだけじゃなく、0の状態から自分一人で会社を創立した立派な方です。今の私の生活があるのは間違い無く祖父のおかげです。

あとは孫の私には甘々でしたね。毎週孫の私(私は孫の中でもオキニでした)に電話をかけて「出かけよう」と誘ってくれました。孫の自分からしたら、大好きなおじいちゃんでした。

おばあちゃんはまだまだ元気。祖父が亡くなるまでは、すごい我慢していたんだろうなと思わされるほど、今はグータラ過ごしています。(笑)毎日何して過ごしてるのかな??いつも家に行くときは昼寝しています。wでも本当に健康。父方の祖父母との対比が面白い。あ、おばあちゃんは特にクレーマーではないです(笑)

祖父母にスペインに行くと行った時の反応

パワフルな祖父母ですが、父方と母方では、真逆の意見が返って来ました。一応スペインワーホリブログとしてお題と絡めていきます。(笑)

父方の祖父母の場合

大賛成」(笑)「え!?!?!スペイン!?!?!?」みたいな反応もせず、「そうか〜」くらいの薄い反応でした。ちなみに休学についても何もマイナスなことは、言いませんでした。というのもおじいちゃんは昔、芸能の仕事をしていたとか。だから「夢を追いかけることについては平均以上の理解があるのかな?」と思ったり。

母方の祖母の場合

真逆ということでお分かりかと思いますが、「大反対」でした。まぁそうなることは薄々分かっていたので、出発する1ヶ月前に言いました。日本から離れたヨーロッパ、しかも一人。8ヶ月。それが世論?一般の声なんだろうって。多分母方の祖母の意見が一番まとも?と言いますか、世論ですよね。だから祖母は「帰りたくなったら速攻帰って来なさい」と強く私に言いましたし、たまに電話するときもマイナスから入ります。(笑)「もう飽きて楽しくないでしょ?」とかw とか言いながらなんか声震えてる気がするんですよね(笑)

おじいちゃんおばあちゃんありがとう

あまり祖父母に自分から電話をかけることがないのですが、地震や台風とかの安否確認でなんか月に一回は電話をかけている気がします。ポストカードでも送ってみようかな。

<スマホ関連>スペインに来るまでにやること②

こんにちは。Mimiです。今回はスペインでやるべきことのパート2。スマホ関連や個人的に感じたことを紹介していきます。パート1はこちらから。

www.norteporte.xyz

スマートフォン関連

SIMロックの解除

たいていの方が、日本の携帯会社に入っているかと思います。携帯ショップでスマホを購入すると、そのスマートフォンは携帯会社のSIMロックがかかっています。だから、スペインに来てスペインの携帯会社のSIMカードに入れ替えても、その携帯は使えません。(ワイファイは問題なく使えます。長期で滞在される方は必ずSIMロックを解除をお忘れなく。

ちなみに私は執筆現在、ソフトバンクの「電話番号お預かりサービス」というサービスを使っています。契約期間がまだまだ続く場合や、出発前に解約してしまうと解約金が高いという場合は、このサービスも視野に入れるといいでしょう。おそらく他の携帯会社も同じようなサービスを行っているはずです。こちらではソフトバンクのリンクを貼っておきますね。

www.softbank.jp

WhatsAppとGoEuroは事前にとっておこう!

WhatsApp

この二つはスペインに来る上で必須のアプリだと思います。WhatsAppは日本でいう「LINE」のような存在。スペイン人のほとんどは使っていると言っても過言ではないです。LINEはQRコードだけで連絡先を交換できますが、WhatsAppは電話番号を交換しなければいけないです。

GoEuro

こちらはヨーロッパ旅行する際に参考になるアプリです。出発地・目的地・日付・人数を入力すると、バス・電車・飛行機でのプランを提案してくれます。画像はパソコンサイトのものです。例として10月1日のマドリード→バルセロナはこんな感じ。時間や値段を比較することができます。もちろんスペインだけでなく、ヨーロッパの国も同様に検索することができます。

f:id:NORTE:20180912233754p:plain

個人的に

スペイン語はある程度勉強しておくべき

スペイン在住の友人のほとんどが口を揃えて「日本でもっと勉強しておけばよかった」と言っています。スペインに来て0やそれに近い状態から勉強するのは、なかなかしんどいと思います。少しでも、一単語でも、知識があるといいです。個人的には文法は日本で、日本語の文法書でやっておくべきかなと思います。

コネがあるといい

スペインはコネ社会。従業員募集にしても、ピソの住人募集にしても、まずは友人間で探します。それでも見つからなければインターネット等で募集がかかります。何が言いたいのかというと、いいお話は友人から回ってくることが多いということ。

とはいっても、最初からスペインに友人がいる人ばかりではないでしょう。そういうときはSNSを始めてみるとか、スペイン語のコミュニティに入ってみるとか。そこから少しずつ輪を広げていきましょう。

ちなみに、私は日本にあるスペイン料理屋さんに通い詰めて、スペイン在住の日本人の方を紹介してもらったりしてました。そこから少しずつ輪を広げています。

f:id:NORTE:20180913023104j:plain

最後に

自分なりの視点で、やるべきことを挙げさせてもらいました。短期留学の人たちには少し過剰かもしれませんが・・・。スペインに来てから焦ることなく、充実した生活を送るためにも、日本国内でできることは、やっておくといいですね。

こういった日本にいる留学やワーホリを目指す人のためのブログは最近すごく多くて、有益なものばかりなので、いろんなブログを回って情報収集してみてくださいね。自分自身で情報収集する力も本当に必要です。がんばってください。

twitter.com

<お金・身分証関連>スペインに来るまでにやること①

こんにちは。Mimiです。

twitter.com

今回はスペインに来るまでにやっておくべきことをいくつか挙げていきたいと思います。実際にスペインに来てから「日本でやっておけば・・・」と思うことがいくつもありました。私なりの意見ではありますが、2パートに分けて紹介していくので、最後までご覧ください。

f:id:NORTE:20180913020403j:plain

お金関連

クレジットカードは2枚以上!

スペインはクレジットカード社会です。基本的に、どのスーパーやレストランもカードで決済ができます。大金を持ち歩くよりも、カード一枚で済むのは楽ですよね。とは言っても一枚だけだと不安です

「もしその一枚しかないカードを紛失したら。。」考えただけでゾッとします。2枚以上作ってからくるようにしましょう。そしてそのカードは、スペインでは分けて持ちましょう。同じ場所に携帯していたら、2枚作った意味がないです。

ちなみにおすすめは、VISAカードMASTERカードの二枚。基本的にこの2枚はどこでも使えるからです。(3枚目を作るならアメックスかな)なお、日本では主流のJCBカードは観光地のレストランでかろうじて使えるほどマイナーなカード会社なので要注意

f:id:NORTE:20180913022313j:plain

上限金額を上げておく

忘れがち。上げておいて損はないです。上限に達すると、もちろんカードが機能しなくなってしまうので、非常に怖いです。

キャッシュパスポートを作る

特にワーホリの人でしょうが、多くの現金が必要なタイミングがあります。それはピソの契約。たいていの人は現金で直接支払いになるかと思います。月300〜600ユーロほどの家賃。それを何度もクレジットカードでキャッシングをしていたら、おそらく利息?で結構高くつくはずです

前置きが長くなりましたが、多くの現金が必要という方のために、キャッシュパスポートという選択肢を挙げておきます。

日本で事前に郵便局や銀行で、キャッシュパスポートにチャージ。(もちろん日本円でOK。)それだけで大丈夫。あとは、スペインの銀行ATMで、ユーロで下ろす。引出手数料は銀行によって違います(0ユーロから5ユーロとピンキリ)

URL貼っておきます。振込手数料は少しかさみますが、安心できる要素も多く、使いやすいので私はおすすめします。とはいえキャッシュパスポート以外にも、他にも似たようなサービスがあるので比較してみてください。

https://www.jpcashpassport.jp

両替は日本で!!!!

大鉄則。両替は日本で。理由は主に二つ。

①日本の方が、レートが良心的。

日本の銀行のレートは高いとも思いますが、スペインの方がもっと高いです。

②慣れないスペイン語や英語での両替はリスキー

慣れない言語で両替をするのはぼったくられても気づけないこともあるので、リスキーだと思います。

貴重品・身分証関連

身分証のコピーは何枚もしておく

パスポート外国人番号などの身分証。慣れないスペインで、そういった身分証の紛失や盗難にあう人は結構多いです。そんな時にコピーがあるとないでは、大違い。日本ではコンビニで簡単にコピーもできるので何枚でもコピーしておきましょう。そしていろんなところに携帯しておきましょう。

私の場合は、携帯にも写真を撮って、お気に入りフォルダに写真を残しています。さらにPDFにもすぐコピーできるように、残しています。

クレジットカードや、保険の証明書、国際免許証、私は往復で航空券を取っているのでEチケット控えも。大切なものは全てコピーしています。そして実家にも、すべて一部ずつコピーがあります。念には念を。スペインはコピーは、コンビニではなくコピー屋さんに行かないといけなく、正直日本より面倒なので、日本でしておきましょう。

 

続きはパート2でお話ししたいと思います。スマホ関連や個人的に感じたことなど。ここまで読んでいただきありがとうございました!!

www.norteporte.xyz

マドリードに引っ越しました!

こんにちは。Mimiです。久々のブログ投稿です。というのも、生活のリズムがガラッと変わり、毎日積極的に外出していて(!)ブログの優先順位が落ちていまいました。ごめんなさい。

マドリードに引っ越しました!

お題の通りですが、拠点を首都マドリードに移しました。ビルバオとは2ヶ月でお別れしました。少し寂しい・・・。

f:id:NORTE:20180906061513j:plain

主な理由は??

大きな都市に出て、いろんな人と出会いたいと思ったから

いろんな人」という言葉、ざっくりしていますが、例えば日本に興味を持ってくれている人とかスペイン語留学生とか。そんな人たちと出会える機会を作りたかったから。

自分探し

「大きな街に出てみたら何かしたいことが見つかるんじゃないかな〜〜」という願望もあったりしますね。可能性はたくさん眠ってるはず。とはいえども、見つかるかは自分次第ですが。

旅行の拠点にしたい

正直これも大きな理由の一つ。マドリードはスペインのど真ん中に位置しているので、どこへ行くにもだいたいアクセス良好。飛行機・電車・バス。全てが揃っているし、マドリード発は安い。

これから何をするの?

語学学校に通い直します。

正直語学学校という選択肢は選びたくなかったのですが、今の自分の実力不足を何度も痛感してきて。BarやMeetupだけで友人が作れるほどの語学力・コミュニケーション能力もない。なので4週間限定で、通ってみたいと思います。

外出を積極的に!

今後の目標として。自分の性格的に、チェーン店や観光客からの人気店に依存してしまいがちなのですが、そうじゃなくて地元から愛されるバルやカフェを見つけたいし、通いたいです。観光地のお店は英語しか使ってくれないので、英語を喋りたくない自分にとってはミスマッチだし、なにより高いからね。

最後に

おそらくマドリードにいるのは2ヶ月くらいの予定です。なぜなら寒いからね。いろんな価値観を持つ人と出会い、気候のいい9月、10月でいろんな場所に観光したいとも思ってます。ここまで読んでいただきありがとうございました。

twitter.com

ビルバオに2ヶ月暮らしてみて

KAIXO!(カイショ)こんにちは。今の挨拶はバスク語でHOLAと同義です。なぜ私が急にこの挨拶を使い出したかというと、私は8月末現在ビルバオに住んでいるからです。(めちゃくちゃ突然)伏線を張っておきます・・・(次回まで伏線は引っ張りますw)

今日はビルバオで2ヶ月暮らしてみて、良かった点や悪かった点、次回はおすすめスポットについて紹介しますね。(要所要所、ビルバオだけでなくバスクについても言及しています)

ただ、私は実際にピソを借りて住んだわけではなく、友人のおうちに居候させていただいていたので、実際にすんではいないです。ご了承ください。

f:id:NORTE:20180830042341j:plain

良かった点

日本人が多い

セビージャにいた頃よりもビルバオは日本人とすれ違うことが多く、また多くの日本人がビルバオに住んでいるということをビルバオ在住の友人に教えていだたきました。マドリードやバルセロナ、セビージャほど大きい都市とは言えないビルバオですが、日本人が多く住んでいるということは、それほど日本人が住みやすい街と言えるはずです。実際にセビージャよりも多くの日本人の方と出会うことができました。

街の規模がちょうどよく過ごしやすい

規模が大きすぎず小さすぎず、過ごしやすい街の大きさです。基本的にデパートやバル、公園どこでも健康な人であれば歩いていけます。とはいっても仮に歩かなくても地下鉄もありますし、電車は数分間隔でくるので非常に便利です。

そして天候も涼しいので夏は特に過ごしやすいです。

治安がいい

驚くべき治安の良さ。住んでて危険を感じることはもちろんありませんでしたし、深夜は歩いてても特に問題はないほど静かです。(笑)※とはいっても自己防衛できる部分は自己防衛しましょう。

ご飯が美味しい

「バスクはご飯が美味しい」バスクハゴハンガオイシイ・・・これはあまりにも周りの人が言うので本当にハードルをMAXレベルに上げて、ビルバオに行きましたが、本当に美味しい(笑)早く出会えて良かったです。

訛りのない聞き取りやすいスペイン語

フランスにもアクセスが簡単

フランス国境近くにあるので、車はもちろん電車でも簡単にフランスへ行くことができます。

悪い点

物価は高い

物価はやはり高くなります。特にピソと外食代が特に高いです。外食で調子に乗ってはしごを繰り返すと、財布の中身がびっくりするくらい減っています。(サンセバスチャンも同様)でも、自炊をすれば全然問題ないと思います。

MeetupやIntercambioはほぼない

わかってはいたのですが、規模が小さいのか、主催者が少ないからかイベントを見つけられず、ほとんど参加できませんでした。

仕事もない

私は仕事目的ではないですが、もしこのブログを読んでる人の中で、ビルバオでの仕事を考えている人がいると想定して言うと、ビルバオほとんど仕事は皆無だと思った方がいいです。ですが、ワインに興味がある!や料理に興味がある!という方はもしかしたら・・・あるのかもしれないです。ですが、それは仕事というよりは修行?研修みたいな感じですかね。

雨が多い

本当に多いです。私はセビージャにいたとき、

「砂漠のような暑さ(セビージャ)」か「ジメジメした涼しさ(ビルバオ)」

夏どちらで過ごすか?という選択肢でビルバオを選びました。雨は別に苦じゃなかったですが傘は必携なのですが、いつも傘を忘れて濡れてしまう日々でした。(学習能力)

ただ、ワインの生産がさかんなビルバオ(バスク地方)は、ぶどうのためにも雨が必要と、聞いたので「この地域はそういう運命にあるんだな。」と気づき納得しました。

スペインらしさがない

人によって考え方は違いますが、私のスペインに対する印象って、セビージャマドリードなんですよね。なぜなら私が初めて知ったスペインは、志摩スペイン村や地元のマドリードやセビージャをモチーフとしたスペインバルだったから。情熱やフラメンコ、¡Olé!のイメージ。

f:id:NORTE:20180830050241j:plain

だから初めてビルバオに足を踏み入れたときは頭を打たれたような感覚でした。空港からビルバオ市内行きのバスに乗って見えてくる現代建築、グッゲンハイム美術館。標識や看板はスペイン語よりもバスク語が先。「んんん??ここは本当にスペインなのかな?」本当に思いました。

私と同じ価値観を持つ人がもしワーホリに来るなら、ビルバオといったバスク地方は観光で来るべき場所なのかもしれないです。

でも、私はビルバオに2ヶ月いて、いい意味で自分にとってのスペインの定義が崩れました。スペインを知る上で必要な経験・時間でした。

最後に

私ごとですが、大学一年生春で必修だったスペイン史の授業の先生がたまたま、バスクを主に研究している先生でした。その頃はまさかスペインに、さらにバスク地方に住むとは思ってもいませんでした。

ですが、冒頭で述べたKAIXO!は、先生が唯一教えてくれたバスク語。なぜか私もそれだけ覚えたままスペインに来て、まさかビルバオで実際に使う日が来るとは。(笑)本当に人生何があるかわからないですね。(笑)

少し長くなってしまったので、ビルバオのおすすめスポットは次回紹介しますね。ここまで読んでいただきありがとうございました。

twitter.com

www.instagram.com

ビルバオで夏季限定の料理教室に通ってみました。

こんにちは。mimiです。セビージャからビルバオに引っ越して来て、もう2ヶ月。月日の流れの早さに驚きが隠せません。私がビルバオに引っ越した詳しい経緯についてはこちらをご覧ください。 

www.norteporte.xyz

8月末の更新になってしまいましたが、7月と8月前半は料理教室に通っていました。ということで今回は料理教室のことについて、話してみたいと思います。

その前に・・・

私は一切料理ができませんでした。(笑) 

ワーホリビザで自分探しをするために来たのにもかかわらず何もすることがなく、「料理教室に通ってみたら?」と提案してもらい、ふら〜っと始めました。なので料理人を目指しているというわけでは全くないです。食べる方が好きです。。

料理教室の詳細

私の通っていた料理教室は、こちら。

Aingeru etxebarria Escuela de Cocina

www.aingeruetxebarria.com

校長の名前であるAingeru(アインゲル)から、つけられたアインゲル料理教室。ここで私は1から、料理を学びました。

教室の外観はこんな感じ。ドアがガラス張りになっていて外からでも見学可能。(笑)実際に結構な人数の通行人が立ち止まって、じ〜〜っと中を見ていました(笑)

f:id:NORTE:20180829040615j:plain

教室の中もご紹介。

たくさんの調味料が揃っています。中にはわさびパウダーといった珍しいものも。

f:id:NORTE:20180829040923j:plain

肝心のキッチンの写真がどうしても見つからないので、公式サイトの写真から失礼します。ここは入ってすぐの一階のキッチン。奥に階段があり、地下2階まで教室があります。

f:id:NORTE:20180829065739p:plain

そして壁にはたくさんの賞状。左に少し写っているのが、校長アインゲルです。少しブレてます。すみません。

f:id:NORTE:20180829050527j:plain

余談ですが実はアインゲル、「ASTOBIZA」というチャコリ(バスク特産のワイン)のイベントのために、日本に来たことがあります。その時のエプロン。

f:id:NORTE:20180829055650j:plain

夏期講習の詳細(2018年版)

f:id:NORTE:20180829053104p:plain

こちらは2018年版の公式サイトのスクリーンショットです。和訳しますね。

時間:月曜〜金曜/16:00~19:00

日程:6月25日〜29日・7月2日〜31日・8月1日〜17日(15日は祝日)

1日あたりの受講料:25ユーロ

少なくとも1週間の受講をお勧めします。

ちなみに、最低一週間と記載はありますが、実際には1日から受講もできます。入学金も登録料も一切かからないので気軽に受けてみることができます。

私は学校には週5日の毎日ではなく、火曜日と木曜日の週2日で通っていました。そういった感じで自分の来たい日だけで設定することも、もちろん可能。柔軟に対応していただけます。ちなみに、受講者の多くはバケーションで来てる人なので、1週間ぶっ通しで受講してましたね。

授業は?

授業は基本的にスペイン語で行われます。授業前にレシピが渡され、そのレシピにそって授業が進んで行きます。ちなみに、英語も対応はしているのですが、やはりここはビルバオ。ほとんどの受講者はスペイン語での授業を望んでいますし、スペイン語の後に英語を話すと作業効率も落ちてしまうので・・・あまりおすすめしないです。要相談といった感じでしょうか。

基本は二人組で、料理を作って行きます。人数や料理次第で、四人組になったり、個人作業になったりもしますが、その時次第です。

料理の一例

f:id:NORTE:20180829055301j:plain

f:id:NORTE:20180829055353j:plain

f:id:NORTE:20180829055412j:plain

f:id:NORTE:20180829055427j:plain

スペイン料理の日もあれば、他の国の料理を作る日もあります。基本的には料理は事前に決まっているので、こだわりがあるのならば、事前に要確認です。あとは、デザートを作る日もあります。

私の受講した日はなぜかパエリア率が高かったので、ラッキー!と、いつも思っていました。(笑)ちなみに、作った料理はタッパーに入れて持って帰ることができます。タッパーは自分で用意してください。何品か作るので、多めに持っていくと◎です。

通ってみた感想

私は合計7回授業を受けました。包丁も子供用の包丁しか使えないほど、料理をしてこなかった私ですが、講師の皆さんは嫌がることもなく、優しく笑顔で教えてくれました。おかげで、料理に対しての苦手意識は確実に減りました。帰ったら家族や祖父母に振る舞いたいなぁ。それだけで私の7日間は有意義だったと言えます。

あとは、シンプルにスペイン語が鍛えられました。まわりはネイティブばかりで、周りの話す話題についていけず、そして先生の話す内容を理解するのに時間がかかってしまい、最初は本当に頭がパンク状態でした。ですが少しずつ周りと打ち解けて来たこともあり、話題にも入れるようになりました。完全じゃなくて本当に少しだけですが・・・。今後の大きな課題を見つけられました。

最後に

私のビルバオ移住の大きな目的だった料理学校ですが、本当に楽しかったです!日本じゃなかなかできない経験なおかつ、語学学校とは違った「スペイン語を使って」何か新しいことを学ぶことの難しさも自分の身で知ることができました。みんなのスペイン語は容赦ない(笑)

みなさんも夏にビルバオに訪れる機会があれば、ぜひ1日料理体験はいかがでしょうか。ここまで読んでいただきありがとうございました。

twitter.com

www.instagram.com