Mimi Diario

ワーホリビザでスペインにノリと勢いで来ちゃった日本人の日記です。

スペイン三大祭り「牛追い祭り」に徹夜して見に行って来ました!

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こんにちは。お元気でしょうか?

ビルバオも最近は30度を超える日も多く、暑いです。

そんな私ですが、つい先日ナバーラ州の州都パンプローナで毎年行われている「牛追い祭り」に行って見たので感想を。

 

その前に、スペインの三大祭りについて。

①アンダルシア州・セビージャの春祭り (Feria de abril)

 

②バレンシアの火祭り

 

③そして・・・牛追い祭り。(Sanfermin)

 期間は、7月6日〜14日 

6日は前夜祭が行われ、7日〜14日は、毎朝8時、スタート地点から何頭かの牛が放たれます。これをスペイン語でエンシエロと呼びます。牛はコース全長850mを疾走。参加者はコースのどこかで牛を待ち、牛が近づいて来たらひたすら走る(というか逃げる)。牛の前を走ることができれば、村の人気者。牛の角は鋭く、走っている際に牛に刺されるなどで、死傷者が毎年多くいる、なかなかクレイジーなお祭りです。ちなみに賞はありません。プライド、名誉のためだけ。

 

補足ですが、テレビ番組などでも大きなインパクトを与えた

意外にも、トマト当て祭りは三大祭りではありません。

 

祭り自体は一週間ほど続きますが、7月7日(土曜日)が、一番大きな日という情報を聞きつけ、7月7日のエンシエロを見ることを決意。

 

しかしエンシエロ1時間前には、人で埋め尽くされるという情報を見て、せっかくならいい場所、最前列で見たい!ホテルも祭り期間はありえないくらい高騰するので。

「よし徹夜しよう」との結論に至ります。

 

なので、前日20時過ぎにパンプローナ着。

歩く人ほぼ全員が白のTシャツに赤のバンダナ。「赤のバンダナ後で買わなきゃ・・・」そんなことを考えながら、そこから友人と合流し、とりあえず正装以外の格好は、浮くので、バンダナを購入。その後も街をうろうろ。

エコなコップシステム

ドリンクを一回目に買う時、1ユーロでプラスチックのコップを買いました。

最後に、券とコップを返せば1ユーロ返ってくるシステムです。

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出走予定の牛さんたち。

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いい部分だけじゃない

夜が更けていくにつれて、増える酔っ払い。(スペイン語でBorracho) 汚くなる街。地面もベタベタしています。

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 トイレ

自分が慣れてしまったのかトイレは、さほど気になりませんでした。結構いろんな場所にあり、お祭りでありがちの、女子トイレの行列も、見かけませんでした。

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 遊園地

そして興味深かったのがこれ。常設なのか、祭りの時だけなのかは少しわかりませんが。。。<追記7月18日>常設ではない、移動遊園地だそうです。自治体?か国?がお金をだしているんだそう。すごい。 

エンシエロのスタート地点から徒歩10分くらい。キラキラ光るアトラクション。これは面白かったですね。深夜にもかかわらず子供も大人も楽しそう。

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 そんな感じでうろうろしていたら、もう深夜2時とかになっていました。

深夜3時過ぎ 場所取り開始

ついに私たちは、スタート地点からすぐの、サントドミンゴ通りで待ち始めました。私たちが、一番目の待ち人でした。それからじわじわと待つ人が増え出します。眠気に襲われながらも、眠るなんて絶対できないので、ひたすら待ちました。

 

5時過ぎ テレビカメラ用のセットが建てられる。

正確には覚えていませんが、全世界へ中継されるためのセットが建てられます。下の写真の銀色の骨組みがそうです。

そんなこんなで朝になり、道が清掃車で掃除され、参加者が集まります。

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いろんな人がいる。

ここだけの話、何時間前からも待っていないのに、割り込んでくる人は、います。五時間前から待っているので間に割り込まれたくないの一心で、私も負けないようにしていました(笑)

 

実際に私達と同じ時間くらいから待っていた隣のスペイン人夫婦の例をあげます。

奥さんがトイレに行っている間に、旦那さんが荷物で奥さんの場所を取っていたのにもかかわらず、無理やりその荷物を退けて(若干酔っ払った勢いも借りて)場所を無理矢理とった人もいます。(口論になっていましたが・・・)

 

もし、このブログを見て牛追い祭りで今後徹夜を考えている人がいれば、時間が迫って来たらトイレに行くべきではありません。お祭りの時なんか特に、自己中なスペイン人はたくさんいます。

 

牛追い祭りに女性が行くこと

あと少しずれてしまいますが、数年前の牛追い祭りで起きた凶悪な事件のせいで、「女の子が牛追い祭りに行くのなんかやめた方がいい」とも数人に、言われましたが、「警官は結構いたので、案外安全」という印象を私は受けました。

でも、複数人でいきましょう、男性がいるとなおよし。

スリにもじゅうぶん気をつけてくださいね。

これは多分他のスペインの祭りにも言えるでしょうが。

 

この祭りがパンプローナの大きな収入源であるので、観光客が減らないように、自治体が安全ですよ!というアピールがあちらこちらに。

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 話を戻します。

なんだかんだで朝7時45分。

ひとひとひと!!!人だらけ!会場の熱気も最高潮。政治家がいたり、歌を合唱したり。正直写真を撮るどころじゃない人の数。なので写真はありません(笑)

 

8時。スタートの合図が響きます。

それと同時に少しテンパる参加者。そしてすぐ牛はやって来ます。 

 

 

牛追い祭り。7/7 サント・ドミンゴ通りから。

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一瞬です。(笑)その後小さな牛たちも走って来ますが一瞬。(笑)終わった瞬間になんか笑えてくるこのクレイジーさ。担架で運ばれる人、あんだけ、ウォーミングアップしていたのに、笑っちゃうくらい必死で端っこに逃げちゃう人。スペイン人らしいかなって思いましたね。その後は闘牛場で催し物もあるみたいですが、酔っぱらいばっかりなので、フェードアウト。私たちは、パンプローナから1時間ほどのサンセバスチャンへ向かいました。サンセバスチャンもなかなか面白かったので、またのちほど紹介しますね。

まとめ

牛追い祭りは確実にクレイジーなお祭りです。でも、実際に足を運んでみていい部分も悪い部分も見ることができました。治安に関してはスリに気をつけることと、複数人で行くことが大事だと思います。一生に一回で十分なのでぜひ足を運んでみて下さい。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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