Mimi Diario

ワーホリビザでスペインにノリと勢いで来ちゃった日本人の日記です。

鈍行列車REGIONALでお安く、クエンカに行こう!

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こんにちは。寒くなって来ましたね。絶賛周りでは風邪が流行中です。みなさんも風邪には十分お気をつけください。今回は日本人の中ではまだまだ知名度はないものの、知る人ぞ知る穴場「クエンカ」に、超鈍行列車のREGIONAL(レヒオナル)で、行って来ましたので、そちらについて話して行こうかと思います。

その前に、クエンカって?

クエンカはカスティージャ・ラ・マンチャ州の県のうちの一つです。他の県をあげると、有名なのはトレド県ですかね。あとは、カンポ・デ・クリプターナのあるシウダー・レアル県もこの州にあります。カンポ・デ・クリプターナの行き方についてはこちらをご覧ください。

www.norteporte.xyz

クエンカは城塞都市と呼ばれ、街の一部の建物が崖の上にあり、非常に見ていてスリル溢れる都市です。日本人への知名度は低いものの、多くの場所が世界遺産に登録されています。こちらがクエンカ一番の観光スポット「宙吊りの家」。崖の上に立つ家。

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 マドリードからのアクセス(電車)

マドリードからクエンカへは、電車・バスともに行くことができます。今回私は題の通り電車で行ったので電車での行き方だけ紹介しますね。クエンカへ行く電車は大きく分けて二つ。

AVE

日本で例えるならば、新幹線のような電車。こちらは快適かつスピーディーにクエンカへ行くことができます。所要時間は1時間。価格は35ユーロほど。(シーズンにより変動することもあります)

REGIONAL

こちらは鈍行電車です。多くの駅に止まるので、本当に嫌になる程の鈍行。AVEの約3倍の3時間ほどでクエンカに到着。価格は12ユーロ。

お財布との話し合いの結果、後者であるREGIONALで行くことになりました。

REGIONALとAVEとの違い

そもそもアトーチャ駅からの改札が違う。

マドリード・アトーチャ駅には大きく分けて二つの改札があります。

①AVEやAVANT(トレドに行く際などに使う電車)用の中・長距離列車用改札

こちらは荷物検査などがあります。

②近郊線用改札

地元民も使う一般的な改札。もちろん近郊線なので荷物検査はなし。REGIONALはこちらの改札から入り近郊線の乗り場から出発します。(一部例外もあるかもしれませんので事前に確認をお勧めします。)10分前に乗り場が確定しますのでモニターを要確認。

席は指定ではなく自由席

AVEやAVANTのチケットは基本的に指定席なので、チケットに号車と座席番号が記されてあります。しかし、REGIONALのチケットには号車の部分にはUNICAと書いてあり、席番号も特に記載はありません。はい、自由席です。電車に乗り込んだら、空いている好きな座席に座りましょう。そして出発後、車掌さんがチケットの確認に来ます。チケットを渡すと、車掌さんはメモを取ります。それではじめて今座っている席が自分の席と確定します。移動する場合は少々面倒になるので初めの座席選びは重要です。おそらく人が多く、座る席がないということはあまりないでしょうが、発車時刻ギリギリに到着すると、並びの席などは取れない可能性も出て来るかもしれないです。

クエンカの到着する駅が違う

実は出発する駅はアトーチャ駅で同じものの、クエンカへ、AVEで行くかREGIONALで行くかで、到着する駅が違うんです。

AVEが到着するクエンカ駅は、クエンカの中心部から外れています。(歩くとのには厳しい距離。)30分に1本ほどのバスで、クエンカ中心に来る必要があります。REGIONALが到着するクエンカ駅は比較的中心部に近いので、歩いて宙吊りの家といった観光スポットへ行くことができます。

チケットの買い方は一緒

チケットの買い方は全く同じ。オンラインでも、窓口でも。近郊線の乗り場から出発するとはいえ、電車自体は近郊線ではないので事前に購入しておきましょう。また近郊線の乗り場から出発するからという理由で、TARJETA DE JOVENESというマドリードの若者ICカードを使おうと試みましたが、さすがに使えませんでした笑

最後に

3時間、ガッタガタ揺れる電車を乗り、無事クエンカ駅到着。正直上級者向けな気がします。アナウンスもわかりにくく、たまにモニターさえもない電車がありますので、乗り過ごし注意です。次回は城塞都市、崖の上にあるクエンカの観光について、大の高所恐怖症からの視点でご紹介しますね。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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